安全性

国内臨床試験においてルコナックが投与された242例中、副作用の発現症例は44例(18.2%)であった。主な副作用は投与部位の局所性のものであり、皮膚乾燥13例(5. 4%) 、接触皮膚炎10例(4. 1%) 、爪囲炎8例(3. 3%)、湿疹6例(2. 5%)、皮膚炎、皮膚刺激、乾燥症各3例(1. 2%)等であった(承認時)。
国内における自発報告として、爪変色及びその周囲の皮膚変色等(頻度不明)が確認されている。

国内臨床試験における副作用の種類とその発現頻度

  総数(n=242)
副作用名 件数 例数(%)
合計 55 44(18.2)
一般・全身障害及び投与部位の状態 3 3(1.2)
  乾燥症 3 3(1.2)
感染症及び寄生虫症 8 8(3.3)
  爪囲炎 8 8(3.3)
傷害、中毒及び処置合併症 2 2(0.8)
  爪裂離 2 2(0.8)
皮膚及び皮下組織障害 42 36(14.9)
  皮膚乾燥 13 13(5.4)
  接触皮膚炎 12 10(4.1)
  湿疹 6 6(2.5)
  皮膚炎 4 3(1.2)
  皮膚刺激 3 3(1.2)
  皮膚剥脱 2 2(0.8)
  紅斑 1 1(0.4)
  過角化 1 1(0.4)

(承認時社内集計)